よくあるご質問について
お客様より、いただくご質問の中からよくあるものをまとめました。
ご参考になさってください。
Q 初めて相談に行くときはどうしたら良いですか?
- 当事務所にお電話または、メールでご連絡下さい。空き状況を確認の上、ご予約をお取りします。なお、空き状況につきましてはこちらから確認可能です。
Q 相談を聞いてもらったけど依頼をしないということもできるのですか?
- 可能です。
病院で診察してもらったが、あえて入院・手術をしないという選択を患者さんがしてもいいのと同じように、弁護士に相談して助言を受け、後はご自分で何とかしてみる、ということも可能です。
弁護士が「ご依頼」を引き受けた場合には、みなさまが抱えられている問題に対し「皆様の代理人」として、みなさまの代わりに動き、あらゆる知識を総動員して問題解決のために全力を尽くします。この場合、ご依頼を頂くという意向の確認をした上で、通常は、①委任契約書の作成、②委任状の作成、③着手金請求書の発行・入金、という手続を必要とします。解決方針等にご納得頂いた上でご依頼下さい。
Q 依頼したら、どんな費用がかかりますか?
- 依頼内容によって異なりますので、一概には言えません。
なお、ご依頼頂き、事件が解決するまでに必要なお金は、①着手金、②報酬、③実費、の3つがあります。
①着手金は、みなさまの問題について法的に分析し、交渉や訴状を行っていく入念な準備を行うためのものです。手間賃的なものであり、結果の如何に関わらず、原則としてお返しできません。途中解約の場合もお返しできない場合があります。②報酬は、みなさまにとって有利な結論を導いた場合に、その成功に応じて発生するものです。③実費は、切手・印紙代とか、戸籍、カルテ等の取寄費用など、みなさまがご自分で手続を進められても、事件を解決するために支出しなければならないものです。帳簿に付けて管理しており、適宜ご精算をお願いしています。
→当事務所の報酬基準はこちらです。
Q この事務所は、どの分野に強いのですか?
- どの分野についても安心してご相談下さい。
弁護士水田は、平成3年に弁護士として活動を始めてから、当時としては数少ない女性弁護士として、女性の立場を守る活動もしてきました。また、損害保険会社の顧問弁護士として数多くの交通事故を手がけています。
また当事務所では、定期的に複数の医師と、医療と法に関わる勉強会を開催しているほか、税理士を招いての勉強会などを開催しています。
しかし私たちは、離婚や交通事故に強い、医療事故に強い、不動産に強いと、ことさらに申し上げることはいたしません。どのような分野のご相談であっても、みなさまのお話しをじっくりお聞きし、プロフェッショナルとして最善の解決をご提案したいと思っています。
Q まとまったお金がないのですが、依頼できますか?
- まずはご相談下さい。
場合によっては、「日本司法支援センター(法テラス)」による弁護士費用の援助制度の利用をご案内できることもあります。
Q 岡山に住んでいないのですが、相談できますか?
- 可能です。
岡山市外の方の事件も多数お受けしております。また、ご相談をお聞きした上、県外の弁護士に依頼された方がよい案件であれば、その旨ご案内します。
Q 法律問題等の講演の依頼はできますか?
- 両弁護士とも,これまでかなり経験もあり,お引き受けできます。
なお,講師料は,90分50,000円(消費税別途)を原則としておりますが,テーマにより加算が必要な場合もあります。また公立学校等の場合,予算に応じて柔軟に対応することも可能です。まずは,お問い合わせください。