いざという時に、慌てないためにも。
これからの時代、顧問契約をおすすめします。
現在のように多様で複雑化した社会では、何時、何処でどんな法的なトラブルに遭遇するかもしれません。
最近では企業活動においても、個人においても、多くの法律問題に直面するリスクはますます高まっています。そのためにも、常日頃から顧問先の実情や方針、考え方等を十分に理解している顧問弁護士の適切で迅速な対応が非常に大切なものとなります。
顧問契約、顧問弁護士とは
- 通常は特定の事件に関し、その事件限りのご相談・あるいはご依頼となりますが、顧問契約とは、毎月一定額の顧問料を弁護士にあらかじめ支払うことにより、顧問契約の範囲内である限りケースの区別無く法律相談等ができるというシステムです。
また、顧問弁護士とは医師でいえばかかりつけ医。
顧問契約を結ぶことで弁護士が継続的に顧問先の相談に応じ、顧問先の実情を十分に理解した上で適切なアドバイスをすることができることを本旨とする制度です。
顧問契約のメリット
- 顧問弁護士は、何より日頃から顧問先の事情に精通していますので、早く適切な解決方法を見いだすことが出来ます。
- 急な用件や問題が発生したときでも、優先的に相談できる他、電話やメールでの相談も可能です。
- 顧問契約をすることにより、相談等(相談・契約書チェック・契約等の立ち会い・簡単な法律文書のドラフト作成など)に関しては,毎回費用を考えなくてすみます。
- 中小零細企業では、自ら法務部署等を持つことはコスト的に難しいものです。しかし、顧問弁護士はそれとは比較にならないほどの低コストで社内に法務部署を持つ以上の効果を期待できます。
- 訴訟等の費用も当事務所の基準から1割引とさせていただいております。
当事務所のモットー
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いわば顧問先の応援団的存在になりたいと考えています。単なる法律相談に終わることなく、顧問先の業務、方針等、いろいろ教えていただいた上で、最適なアドバイスをご提示したいと思っています。
あらゆる規模の企業や個人様まで、ご満足いただける最適サービスを目指します。
顧問料
- 非事業者、小規模事業者等・・・・・・5,000円~/月(税別)
中規模事業者等・・・・・・・・・・・10,000円~/月(税別)
※ただし、相談等の内容や量により改訂の可能性があります。
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